無名の石がいっぱいある時計

試験が終わったので、かなりユルいモードに入っているが(笑)、
今日は、先生が持ってきた、良く分からないメーカー(笑)の、古い手巻きの時計を分解組み立てする。

無名の時計なのに、輪列の石にご丁寧に(笑)受け石が入っている。
これを全部外して洗浄しないといけない。面倒だ。
しかもネジがすごく小さい。

テンプの石は耐振装置が付く前のタイプなので、テンプを外して
洗浄しないといけない。あー面倒だ(笑)。

いつもやっているP7001の倍位、手間がかかる時計だった。

それから今日、1名見学者が来た。
わざわざ東京から高速バスで来たみたいで、お疲れさまです。
今年は、既に4名の入学が決まっているらしい。
いつもの年に比べると集まりが良いそうだ。
きっとこのブログの効果だろう(爆)。

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