CNCで時計の部品を切削した。
削り始め。2mmのエンドミルを使用。
それっぽい形になってきた。
1mmのエンドミルに交換して穴をあける。
削り終えたところ。
CNCから外したところ。
固定は両面テープを使っている。
エンドミルに両面テープがつくと良くないので、0.02mmの薄皮を残して切削している。
初めての本格的な切削だった。
0.05mm単位で切削するため、こんな小さな部品でも2時間くらいかかる。
両面テープの固定に不安はあったが全く問題無い。
ぱっと見た感じ、ちゃんとできてそうだが、はたして使える部品になったのだろうか・・・
ステッピングモーターの冷却はばっちりで、一番熱くなるZ軸でもお風呂の温度くらいまでしか上がらなかった。