私の本業

私の場合、時計修理はあくまで趣味で、本業が別にある。
本業はIT関連で、時計修理とは全く分野が異なる。
時計学校に通っていたとき、時計業界に就職するか、趣味の範囲に留めるか悩んだが、今の選択は正しかったと思う。
時計修理だと、ゼロからの出発なので、収入は大幅にダウンする。
一方、本業があっても睡眠時間を少し削れば、時計修理を続けることができる。
お金が無ければそんな余裕も生まれないだろう。
時計修理を本業にすることは、定年後のお楽しみにとっておこうと思う。

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