機械式時計の注油

今日は機械式時計を注油しながら組み立てる。
油の種類は3種類。展開図を見ながら注意深く注油していく。
油は多すぎる逆に持ちが悪くなるとのこと。

最も注油が難しいのは、アンクルの爪石。
衝撃面のみ注油をするわけだが、どうやっても他の面にも付いてしまう。
裏技として、アンクルに注油→ガンギを回す→アンクルを洗う→ガンギを回す、をやれば、ガンギに付いた油がいい感じでなじむ。

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