以前、カレンダーの受けの装着に2時間、ローターを入れるのに2時間かかった(笑)、因縁のセイコー 7Nを分解組み立てする。
コストダウンの塊みたいなムーブは、相変わらず組み立てづらいが、ロータ、カレンダーともすんなり装着できた。
あの苦労はいったい何だったのだろうか・・・?
午後から同じくセイコーの5Eを分解組み立てする。四角のしぶいムーブだ。
こちらも楽勝と思いきや、カレンダーのディスクが回転しない。
原因は分からないまま時間切れ。
まだまだクォーツの奥は深い。
時計学校のこと、時計づくりのこと