スケルトン時計の製作-5 スケルトン製作もいよいよ終盤。メッキ作業だ。 トリクロエンに入れて十分脱脂してから、メッキ装置に浸ける。 浸ける時間は、小さい部品で10秒程度、大きい部品でも20秒もあれば十分だ。 すぐに金色になる。 浸けすぎると、黒くなるので注意が必要である。 ついつい、もっと金色になれ!、と浸けすぎてしまう。 きれいな金色になった。 午後から時間が余ったので、その辺に転がっている時計(笑)の分解組み立てをする。