思い出の時計

私が中学校の入学祝いに買ってもらった時計を分解掃除する。
シチズンのクォーツで、20年位前の時計だ。
電池が切れて何年間も放置していた。
分解前に調査したところ、正常に動くし、消費電力も問題無い。
分解を進めると、油もそれなりに残っている。
時計の油って、以外と持つものなのだと、妙に感心。

午後からオリエントのクォーツをやる。
オシドリが特殊な形状だ。
分解前は、消費電力が高い状態。よくあるパターンだ。
で、組み立ててみると、今度は消費電力が低すぎる。
これもよくあるパターンで、コイル切れ、回路とコイルの接触不良、規制レバーと回路の接触不良などが原因だ。
調べてみると、どれも問題無い。結局原因が分からないまま終わった。
また壊してしまったかも。

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