時計学校よくある質問

私が通っている時計学校は、一応ホームページがあるが、情報が不足しているので補足したい。
私が入学するとき問い合わせした内容だ。

[Q]入学試験はあるでしょうか?入学の倍率はどれ位でしょうか?
[A]試験はありません。希望すれば誰でも入学できます。

[Q]個人ですけど入学できますか?
[A]可能です。ただし1年分の組合費を支払う必要があります。

[Q]生徒の年齢層を教えてください。
[A]20代後半から30代前半が多いです。50代の人もいます。

[Q]毎週2日または3日ということですか、何曜日になりますか?
[A]週3のときは、火、水、木になります。
   週2のときは、火、木になります。

[Q]ホームページのトレーニング内容を拝見しますと、クォーツ腕時計が中心のようですが、機械式時計もトレーニングに含まれていますか?
[A]ややクォーツの授業の方が多いですが、機械式時計もあります。

ちなみに、問い合わせをしたいときは、電話した方がよい。
メールで問い合わせても返事が無い。たぶん見ていないと思う。(爆)

極小クォーツ

今日はセイコー2J31Aの分解組み立てをする。
このムーブの特徴は、なんと言っても小さいこと。
もっと小さいムーブもあるのだろうけど、今までで一番小さい。

写真の右側がそのムーブだ。ちなみに左側は一般的な大きさのムーブである。

先生の指示に従って順番にばらしていく。
普通でも小さいコテツ車がさらに小さい。なんと言うか、砂粒みたいだ(笑)。

顕微鏡を見ながら慎重に組み立てる。
小さいくせにカンヌキまわりの部品数が多い。
無事組み立て完了。運良く?一発OKだった。

マニキュア-2

前回うまくいかなかったテンプのバランス取りを行う。
マニキュアの位置を変更し変化を見る。
5回位塗りなおして、ようやくベストの位置を見つける。
最終的に姿勢差は30秒程度に収まった。
ちなみに竜頭が上の状態の姿勢差を犠牲にするのが良いらしい。
理由は常に手を上げている人は居ないから。(笑)

スケルトン時計の製作-3

先月に引き続きスケルトン時計の製作。
今回、ほぼ完成した。

やや輪列受けが削りすぎだが。(笑)
テンプの右上はもっと削れそうだが、裏面に日裏車とかいろいろあるので、これ以上削れないのだ。

で、文字盤側は、スパイダー!よく見ると足は6本だけど。(笑)
これを削るのが一番苦労した。

さらにベラルージュ仕上げを施しピカピカに。
ベラルージュ仕上げは、ボール盤にリューター用のゴム砥石を付けて、テキトーに磨くだけ。
以外と簡単にできる。

因縁の7N リベンジ

以前、カレンダーの受けの装着に2時間、ローターを入れるのに2時間かかった(笑)、因縁のセイコー 7Nを分解組み立てする。
コストダウンの塊みたいなムーブは、相変わらず組み立てづらいが、ロータ、カレンダーともすんなり装着できた。
あの苦労はいったい何だったのだろうか・・・?

午後から同じくセイコーの5Eを分解組み立てする。四角のしぶいムーブだ。
こちらも楽勝と思いきや、カレンダーのディスクが回転しない。
原因は分からないまま時間切れ。
まだまだクォーツの奥は深い。

ETAクォーツの分解組立-2

約2カ月前に分解組み立てしたETAをもう一度やる。
ただし今回は曜日付きのやつ。
またオシドリまわりも分解する。

まずはバラバラにした。一度やっているムーブなのでメモせずに進める。
輪列受けを付けるのは、輪列受けを乗せた状態で、歯車の位置を調整できるので楽勝。
難なく表側の組み立てが完了する。

しかし難関はあった・・・。
表側にあるオシドリジャンパーという部品だ。
それを、オシドリの下にすべりこませて、パチンと入れるのだが、なかなかうまくいかない。
曜日カレンダーの構造も複雑だ。

次に、レディースモデルに着手する。
レディースモデルは、各パーツの密度が高いので、複雑に見える。
まるで機械式のクロノグラフみたいだ。
クォーツだとバカにできない。

組み立ての途中でタイムリミット。今度は1カ月以上先だが覚えているか心配。

特殊クオーツの分解組立-2

今回もわけありで写真は公開できないが(笑)、前回やった特殊なクオーツを再度分解組み立てする。

次は、そのムーブのレディース用を分解する。
レディース用のわりに結構大きめなので、難しくはないが、通常用と構造が全然違う。
おそらく通常用の欠点を改良したものなのだろう。

しかし・・・部品点数が多い。
「クオーツ=部品が少なくて簡単」ではない。分解組み立てをするだけなら、P7001の方が簡単である。

マニキュア

今日は、テンプの調整をする。

まずは、タイムグラファーで、ゼンマイをフルに巻いている状態(長弧)と、ゼンマイがゆるくなった状態(短弧)の両方で、縦・横・斜の日差を計りそれをグラフにする。
結果、
・ゼンマイがゆるくなった場合は大幅に進む。
・長弧の場合、竜頭が左ななめ下のとき、最も日差が大きいこと、
が分かった。

姿勢差が出るときは、テンプの重さが一定でないということなので、重さを調整する。
通常、調整するときは、その部分ヤスリで削るのだが、初心者は絶対に失敗するので(笑)
その反対方向にマニキュアを少し塗って調整する。

マニキュアはすぐに乾くし、少し厚く塗ると他の部分と干渉するし、とてもやりづらい。
なんとか塗れたので、再びタイムグラファーで計測する。
さっきより日差が悪くなっているし。(笑)

塗る場所を間違えたのだろうか?